知り合いのバレエの先生に頼まれて、バレエ撮影に参加してきました。
本番はプロの業者の方が入られるとのことで、リハとオフショット撮影。
事前にLighting等を見ることが出来なかったので、
場当たりで振付などの位置を確認して、ぶっつけ本番。
舞台はゴスペルコンサート以来なのだが、
バレエは本当に別物だった・・・。
画素が荒れるのが嫌で、出来るだけISOを上げずに調整をしていたのだけれども、
逆にブレが出るし、どんどんLightingは変わるし・・・。
思い切って帰りにプロの方に声をかけてアドバイスをいただき、
今まで撮影してきた手法と全然異なる設定で行っていることが判明。
お話を伺えただけでも、貴重な体験だった。
ちなみに、バレエに出ている子どもたちは、みんな可愛かった☆
1日一緒にいると愛着も沸くもんだなと実感。
ピースサインをして前に立っている子どもや、
撮ってくださいと呼んでくれるお母さんもいて、
オフショットは撮りやすかった。
ただ、ふすまの前とか、ロケーションはあれれ??と言う感じだったけれども(笑)
一番小さい子で、6才。年長さんでも14才。
緊張とは無縁の年代で、
時間があるときには宿題やDSをやっているのが、何だか印象的だった。
お母さんの方が、その分、ハラハラしているのかも知れない。
一番最近、舞台に立ったのはピアノの発表会だったけれども、
緊張でご飯が食べれないくらいだったのに、子どもって本当に凄いなと実感。
見栄とかがない、等身大でいられるって素晴らしいって思う。
大人になると、時に見栄やプライドで余計な負担を負ってやっかいだ・・。
そして、もう一人、圧巻だと思った人が一人。、
アイメイクから、指導、衣装に至るまで、的確に迅速に進めていた先生が印象的だった。
一見、弱そうな印象を受けるけれども、
芯の強い、でも愛情いっぱいの、
そしてバレエが大好きな素晴らしい先生だなと改めて実感。
今日は近くで過ごして、色々な人に色んな意味でパワーをもらった1日だった。
Human Powerって凄いと思う。
縁があって今回の撮影に参加出来たことを、誇りに思った週末でした。
さてと、私もバーレッスンに行こうかな☆
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