編集作業をしながら、華麗なるギャッツビーを鑑賞。
昔、英語学校にいるときに、
Readingのクラスで華麗なるギャッツビーの本の一部を読んだ記憶があって、
ふとレンタルショップで手に取ってしまった。
1920年代のアメリカ・ニューヨークのバブル景気の話。
ギャツビーというディカプリオが演じる青年とデイジーという女性のStoryを、
隣人ニックが描いていく。
宮殿のような豪邸に暮らし、素性も仕事も謎めいた大富豪のジェイ・ギャツビーは、
毎夜のように豪華絢爛なパーティを開いていた。
そんなある日、ギャツビーは、隣人の青年ニックに自らの生い立ちを語り始めるが、
あまりにできすぎた物語に、ニックはギャツビーが何か隠し事をしていると直感する。
どこからやって来たのか、いかにしてばく大な富を得たのか、
なぜパーティーを開催し続けるのか?
やがてギャツビーは上流階級の令嬢デイジーに心ひかれていくが……。
ニック役にスパイダーマンのトビー・マグワイアが主演されているのだけれども、
あれだけ派手な役を演じてるいたにも関わらず、
何の違和感もなく、役者として素晴らしいなと思わせるものだった。
ギャッツビーは不器用で、やり方を少し間違えてしまったけれども、
真っ直ぐなところは素敵だなと思った。
お金で幸せをつかめるか?
個人的には、Chanceの数が増えると思うので、
ある程度はつかめるのではと思う。
衝撃的なEndingだったけれども、
今いる場所や、周りにいる人を大事にしたいとふと思った映画だった。
しっかし、どこの章を読んだのか覚えていない私って、
あのころ、どんだけ浅いReadingをしていたのだろう・・・。
華麗なるギャッツビー
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