Revengeの4回目。
今回のリベンジは、何だか怖かったです。
色々な陰謀が水面下で進行していく中、
みんなが表向きは笑顔でいるところが怖い…。
しかも、生きていたカーラお母さん、
このStoryの中だと、やっぱり訳ありになんですね。
ただ救いなのは、普通のノーラン。
いや、天才でちょっと変わったところがあるんだけれども、
この中では優しい青年で、唯一癒される…。
このままでいてね、ノーラン!
ここからネタバレです!
ヴィクトリア邸で小切手と、病院の面会者名簿を燃やすヴィクトリア。
何か事件が起きたらしい。
画面は、24時間前。
海でエミリーとエイダン。
エミリーはゴードンの留守番電話に入っていたラスキー刑事と名乗る男は、
エイダンだと問い詰める。
家を出ていくことを決めたアマンダ。
エミリーの家に向かう。
事の成り行きに怒るアマンダに、
エミリーは、母親が生きていることを伝え、
父の手帳のことをヴィクトリアに認識させる必要があったことを告白。
話の途中、ヴィクトリアからご飯の誘いの電話。
そして、シャーロットに見せた手帳を持ってくるように言われる。
ノーランの仕事場に訪れるエミリー。
グレイソン家で使っている警備会社が使っているソフトウェアは、
実はノーランが持っている子会社だった。
これで、グレイソン家を監視することが可能となった。
デクランは友だちに、この間、盗んだものを返してもらえるように頼む。
しかし、売ってしまった後のため、戻すことはできないと断られる。
ヴィクトリア邸。
お茶に来たアマンダに、デビットを愛していたと伝えるヴィクトリア。
手帳を読みながら、母のことを知りたいと伝えるアマンダ。
しかし、会ったこともないし、精神科病院で亡くなったと聞いたと答える。
シャーロットが途中で入ってくる。
この話を聞かれたくないヴィクトリアは、
ベビーシャワーの話をしていたと話を変える。
同じ頃、ダニエルは父親のPCを使用して、
会社の投資家リストを盗み出す。
そこへ、アシュリーが部屋にやってくる。
身代金の行方を疑ってるダニエルが心配だと言うアシュリー。
しかし、真相を知りたいというダニエル。
ゴードンが泊まっていたモーテルに再度、向かうエイダン。
エミリーの母カーラに入口で出くわす。
カーラはモーテルを休みにし、出るところだった。
ゴードンの同僚で潜入捜査中のFBIだと名乗る。
彼は大きな組織に潜入中だったこと、
カーラに特別な感情を抱いていたことを知っていると告げた上で、
カーラが知っていることを教えて欲しいと伝える。
断るカーラに、銃を向けるエイダン。
次の日の朝。
アシュリーとダニエル。
保身のためなら何でもする両親に、
アシュリーを巻き込みたくないと告げるダニエル。
誘拐事件は供述だったことを伝える。
そこへコンラッドから電話が。電話に出ないアシュリーに疑惑を持つダニエル。
入院中だったカーラーに、ヴィクトリアが会いに行った証拠としてして、
アマンダに訪問者名簿を見せるエミリー。
手帳を買い取ってもらうため、
10万ドルの小切手を用意して欲しいと依頼するよう支持する。
ヴィクトリアのサインを得るためのことだった。
父親が亡くなっていたことを知ったノーラン。
手紙を放置しておいたため、
半年前に遺品の整理の連絡が来ていたことを知らなかったのだ。
新しくCFOとなったパドマは、細かい整理を始めてくれており、
父親が亡くなったことを初めて知ったのだ。
ノーランは動揺を隠すことが出来なかった・・・。
後日、パドマは内緒で遺品を取りに行ってくれて、一部をノーランに渡す。
中身はノーランに関する記事のスクラップでいっぱいのアルバムだった・・・。
アメリコン・イニシアティブに会うコンラッド。
ゴードンをコントロールして欲しいの頼む。
彼女は必ず見つけると話し、
その時にゴードンが話してくれることが楽しみだと言い去って行く。
ライアンに盗まれたものを返せないことを謝罪するジャック。
最低2万ドルの価格で、保険でカバー出来るが警察へ届けが必要だと言う。
1ヶ月以内の猶予を貰うジャック。
だが、お店の衛生検査は許可が下りず、
環境保護庁指定の業者を使用して改善工事を勧められる。
全部で4万ドル以上もかかる大金だった・・・。
ベビーシャワーのためにヴィクトリア邸に向かうエミリー。
クラブの同僚と一緒に乗り込むアマンダ。
モーテルで話すエイダンとカーラ。
ゴードンはアメリコン・イニシアティブにハメられたのだろうと話すエイダン。
アメリコンはカーラを狙っていたけれども、ゴードンが助けてくれた。
ヴィクトリアも同じくゴードンが助けてくれたと話すカーラ。
ゴードンを探すために、彼が置いて行ったHDDを渡すと見せかけて、
カーラはエイダンを襲った。
カーラのことをゴードンが言うはずがないと信じるカーラ。
アメリコンか、グレイソンの回し者だと考え、
手錠で椅子につないで自由を奪った上で、
ここに戻るときは、ゴードンと一緒か二度と戻らないかのどちらかだと伝え、
モーテルを出て行く。
アシュリーがコンラッドサイドについていることを疑うダニエル。
彼女がいないときにこっそり彼女の留守番電話を聞き、
コンラッドとつながっていることを確認する。
同じ頃、プレゼント交換が行われる会場。
10万ドルの小切手をはさんだ育児日記をプレゼントするヴィクトリア。
小切手のサインを見たアマンダは、
具合が悪いと話し、ヴィクトリアと二人になる機会を作る。
その様子をトイレで盗聴し、指示を出すエミリー。
カーラが入院していた病院の面会者名簿と小切手のサインを見せ、
ヴィクトリアが叔母のシャーロットと同一人物だと攻めるアマンダ。
母の居場所を聞くアマンダに、
ディビットと同じことしか言えないと言うヴィクトリア。
話の途中、部屋から出て行ってしまったため、
電波障害で、エミリーはこの後の話を聞けずにいた。
ヴィクトリアは新しい真実をアマンダに伝える。
カーラはアマンダを殺そうとしたと・・・。
嘘だと言うアマンダに、ヴィクトリアはどんなに憎まれようと構わないと言い、
小切手を取り返そうとしてもみ合い、バルコニーから落ちてしまう。
救急搬送されるアマンダ。
ジャックにすぐに知らせるエミリー。
彼はその時、店をすぐに開くことが出来ないため、
ライアンに相談をしていた時だった。
ジャックが病院に向かった後、電話をかけるライアン。
実は、デクランをそそのかした友人と組んでおり、
ジャックをはめようとしていた。
ヴィクトリア邸。
帰ってきたコンラッドにいきさつを話すヴィクトリア。
アマンダがカーラをゴードンに渡したのがヴィクトリアだとわかるのは
時間の問題だと話す。
そこへダニエルとアシュリーが戻ってくる。
コンラッドと話す短い瞬間に、
アシュリーはスパイの真似はもうしないことをコンラッドに宣言する。
倉庫にノーランとパドマ。遺品を取りに二人でやってきた。
父親の遺品に目を通してくれるというパドマ。
彼女の優しさに触れ、Kissをする二人。
その後、倉庫から荷物を運び出し中。
その中に、未来へと記載されたものと、
デビットクラークからの小切手が入った額縁を見つけるパドマだった。
場所が変わって、モーテル。
捕まったエイダンは、何とか脱出。
同じ頃、車で移動中のカーラ。
アマンダがヴィクトリア邸で事故に逢い、
病院に運ばれたことを知る。
アマンダの容態は重症だった。
病院を歩くエミリー。
人生の岐路ではピンときた方へ進め。父はそう言っていた。
直感に従えば、いつだってベストな道へつながると。
アマンダの病室に戻ると、カーラがアマンダの隣にいた。
その瞬間、昔、海に母親と一緒にいて、
足がつかなくて怖いというアマンダに、
海の中でお昼寝をしようと言って殺されそうになった記憶が蘇る。
家に戻るエミリー。
エイダンがやってくる。
大丈夫だと抱きしめられるエミリー。泣くことしか出来なかった。
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