今日は17年ぶりの大雪~(ToT)
Lunchの約束は延期になったけれども、
自宅ででPizzaとワインとレンタルMovieで
これはこれで有意義な1日☆
先週の日曜日は、ポートレート講座5回目でした。
1ヶ月ぶりだったので、冬休み課題が山盛り(-。-;
講座の前日、新年会のお誘いをいただいたが、
そんな暇もある訳なく、キャンセル(涙)
夏休みの最後の日に、宿題に明け暮れる小学生に戻った気分・・・。
前回は実践編で、モデルさんを生徒さんが一人ずつ連れてきて、
アウトドアでの撮影でした。
15分ほどの間に、その人が分かる写真を撮るという課題。
4回のチェンジがあったので、4人の方とお話をし撮らせていただく・・・。
終わると、モデルさんが私たちを自己採点。 これが勉強になりました(>_<)
今回の講義では、その写真のベスト3を持ち寄り、 みんなで確認。
笑顔の写真が多かったけれども、
本当に笑っているか!?と言われると考えさせれた。
誰もが持つ笑顔の記号・・・。
写真撮影の際に、確かに笑ってと言われるけれども、
あれって本気で口角をあげて笑っている訳じゃない・・・。
つまりは芝居!?
だとすると、その人を撮ることとは少し異なるのか・・・(悩)
バックの情報から冬っぽいイメージをさせるってことはあるけれども、
確かにそれはそれで、あくまでイメージの話。
モデルの方が好みのタイプだったら、確かに記憶に残るけれども、
そうじゃなくて記憶に残る写真って難しい気がする・・・。
実はポートレートは風景やその他のものより難しいのかも・・・。
いや、だからこそ、面白い!?
多分、先生が教えようとしていることも、
キレイな写真を撮ろうってことじゃなくて、
自分が心から感じる写真を撮ろうってことなんだと思う。
旅写真の先生も、感じるものを撮れと言っていたな・・・。
Cameraの性能はどんどん良くなって、
確かに誰が撮っても同じと言われたらそうかも知れない。
でもそれだったら、写真ってすっごいつまんないと思う。
私らしさが出ないんだったら意味ないし、
私が感動することを誰かに伝えられないんだったら、
一人で楽しむだけでいいと思う。
今の先生はそういえば技術を教えようとはしていない。
教えようとしていることはコミュニケ―ション能力だったり、自分とは・・・だ。
そのアクセスの仕方が、とっても興味深い。
前から撮りたいと思っている題材がある。
そのために、このポートレート講座に飛び込んだような気がする・・・。
表現することは可能かな・・・!?
でも、道は出来ているような気がする。
そう感じられることが間違ってなかったと言われているみたいで、
今はちょっと嬉しい☆
大好きな舞台のお話も出ているので、色んな横のつながりが出来るといいな☆
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