2014年12月15日月曜日

Kids Ballet



 週末、Kidsのバレエ発表会の撮影に行ってきました。


感想。入りからリハ~本番の6時間ほど撮り続けで体力的に大変だったけれども、

本当に勉強になったし、1つのものを作り上げる過程を間近で拝見することが出来て楽しかった。

昔、劇団に所属していたことがあるので、

あの独特な空間に入るとワクワクする。

1週間前に、フリのチェックしたくて最終レッスンに参加。

到着すると、総勢50名弱の子どもたちが・・・。

一人1曲しか踊らないので、全員を平等に撮るのは不可だと判断し、

要所要所の必要箇所のみをチェック。

バレエが大好きで、小さいながらも人の踊りから盗もうと必死にみている生徒。

逆に、最終リハでも友だちとのお話に夢中な子。

ソリストさんはさすがに、黙々とUpをしながら、リハを見学。

これだけ多くの生徒が集まると、人間観察としても面白い。
もちろん、同行している親御さんたちも然り。

曲はピアノの練習で弾いたことがことがある、くるみ割り人形。

舞台も観たことがあるので、何となくの振りだったり

盛り上がるフレーズは分かるので、そこを頼りに見学。

先生のダメだしも、第3者として大人になった今ならば、

いいものを作ろうとする先生の気持ちが伝わってきて、

先生の声が届いていない子たちは、もったいなぁ~と思ってしまう。

でも、本当に大切なことだったり、大事なことって、
実は後で気が付くことが多いのかも。

当日の帰りに、生徒さんの親御さんより、差し入れをいただいた。

一緒にメッセージカードが入っていて、

単純なメッセージなんだけど、ちょっとぐっときてしまいました。

不意にいただく、人からの感謝の気持ちには弱いです。
私もちゃんと感謝だったり大切なことは、言葉に出して行こうと思った1日でした。






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